私立美術館
三井記念美術館は、旧財閥三井家の伝来品を収蔵展示するために設立された私立美術館でが、その前身は、1985年東京都中野区に開館した、「三井文庫別館」です。三井文庫別館のもともとの成り立ちは、旧財閥三井家が所蔵する、膨大な社会経済史料の保存のため、1965年に三井グループ各社の資金提供によって、財団法人三井文庫が設立されたことから始まります。その後、1985年に至り、三井家に伝来する貴重な文化財を散逸させず、保存公開するための施設として「三井文庫別館」(三井文庫本館は史料館)が設立されたのです。2005年10月に、日本橋三井タワーが設立されたことをきっかけに、三井本館7階へ移転し、「三井記念美術館」と改称され、現在の形となったのです。
